【24卒】ビジョン説明会
有限会社美建工業
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自主的か、
主体的か?
成長の階段を登るためには、「自主的」ではなく「主体的」であることが重要です。
この2つの言葉、似ているようで、実はそれぞれ違った意味を持っています。
自主的な人とは、「やるべきことを誰かに言われる前にやること」ができる人。
一方、主体的な人とは、「目的を明確にし、目的を果たすためには何をすべきかを自分で考え、リスクを承知で実行すること」ができる人です。
つまり、両者の違いは「自分の頭で物事を考えるか、考えないか」にあります。
自分の頭で物事を考え、新しい価値を創造する。
ワクワクを共有できる仲間とともに、世の中にワクワクを発信していく。
森の音はそんな会社です。
だからこそ、「自主的」ではなく「主体的」であることが重要だと考えています。
ところで、人は社会に出て組織に属すると、もともと持っている個性を消してしまいがちです。
周りに合わせて消しているだけで、誰もがキラリと光る強い個性を持っているもの。
主体性を持って働くことができれば、自然とその個性は浮き出てきます。
それが「自分らしく生きる」ということにもつながると思います。
社会から必要とされる人間になるから仕事や人生が楽しいのではなく、
主体的に「シゴトをタノシム」から「人生をタノシム」ことができるのです。