子育てが一段落して、「もう一度、建築に関わりたい」。
そんな想いを、そっと温めている方へ。

たとえブランクがあっても、働ける時間に限りがあっても、
あなたの“暮らしの目線”が、誰かの住まいづくりに役立つ仕事があります。

舞台は、香川県・愛媛県。
穏やかな海と山に囲まれ、人との距離感もちょうどいいこのまちで、
私たちは「暮らしに寄り添う家づくり」をしています。

お任せするのは、住宅の設計業務。

ただし設計といっても、かっこいい見た目を追求するだけではありません。
「洗濯物がラクに干せる動線」や「子どもの成長に合わせて使える収納」など、
日々の暮らしを本気で考えられる人こそ、活躍できる場所です。

“子育て経験は、暮らしをつくる一番の設計力”

「こんな間取りなら、朝の準備がスムーズかも」
「子どもを見守りながら料理ができるって、大事だよね」
そんな感覚こそ、住む人にとって本当に必要な設計につながっていきます。

お子さんの体調不良や学校行事など、急なお休みにも理解のある職場です。
実際に、子育てと両立しながら働いているスタッフも在籍しています。

設計図面の1本の線が、誰かの「おかえり」の場所になる。
暮らしを考え、形にするこの仕事には、
人の人生にそっと寄り添えるよろこびがあります。

家庭を大切にしながら、設計の仕事に戻る。
その一歩を、私たちが応援します。

あなたの人生経験を活かせる設計の仕事、
一緒に、はじめてみませんか？