入社を決めた理由

就職活動時に私が大切にしていた条件は、「ベンチャー気質のある会社」であること。それから、「営業から設計まで、家づくりにトータルで関われる環境」であることでした。その条件にピッタリあてはまったのが、kinotoだったんです。

kinotoは社長がまだ30代と若く、会社自体も成長過程であることに惹かれました。ここなら、会社の成長に自分も深く携われるだろうと思えたんです。それから、最初に社長と話したとき「すごく私の話を聞いてくれる人だな」と感じたのも大きかったと思います。学生である私の声もきちんと拾い上げてくれ、いい意見なら「それいいね」と柔軟に受け入れてくれる様子を見て、「ここなら、きっと自分のやりたいことが実現できる」と思えたんです。

会社の歴史が浅いことや規模が小さいことをマイナス要素だと捉える方もいるとは思いますが、私にとってはむしろプラス要素。むしろ「ここしかない！」と入社を決意できました。

担当している仕事について

kinotoはお客さまの家づくりを最初から最後まで一人が担当する分、保険のことなど、建築以外の知識もたくさん吸収しなくちゃいけないので、乗り越えるハードルは決して低くありません。私は大学在学中に2級建築士の資格も取得していたので、基本的な知識がある分、入社してから仕事を覚えるのが早い部分もあるとは思います。役立っているシーンもあるなと実感しています。それでもやっぱり、わからないことは多いですね。試行錯誤しながら、なんとか日々成長しています。

最近は専門業者の方とやり取りする機会も増えてきましたが、入社当初から知ってくださっている方などは、「お、谷口さんちょっと慣れてきたな」なんて言ってくれたりするんですよ。社外の人までが私の成長を見守ってくれているなんて、心強いなと思います。

お客さまとの関係性について

今は先輩方のサポートとしてお客さまとの打ちあわせに参加させてもらっていますが、本当にみなさんお客さまとの距離が近くて、すごいなと感じます。ただ仕事の話をするだけではなく、さりげなく日常の話をされたりするんですよ。「そういえば、この間教えてくれたお店、行きましたよ」みたいに、関係が長く続いているからこその会話も多くて。そんな様子を見ていると、自分も早くそうなりたいなと思いますね。

21新卒入社の先輩より、就職活動中のみなさんへメッセージ

入社してまだ3ヶ月ですが、この間だけで学べたことが本当にたくさんあります。お客さまとお会いする機会はどんどん増えていますし、知識も実務を通じて格段に増えています。このスピード感は、他の会社ではなかなかないでしょうね。

会社によっては、入社3ヶ月目はまだ研修期間中というところや、新人の間はお客さまに直接会うことができないところもたくさんあるはず。早い段階から経験を積みたい人にとって、kinoto以上の環境はないと思います。興味があればぜひ、応募してみてください。きっと、あなたのやりたいことがいち早く実現できると思います。