<建築工房零 採用情報サイト> それは、街に森をつくる仕事。 そして、家族の幸せをつくる仕事。
株式会社建築工房零
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株式会社建築工房零
みなさんこんにちは。まずは、当社に興味を持って頂きありがとうございます!平均年齢32.1歳、正社員の56%が新卒採用の会社です。私たちの仕事は、各事業を通じてこれからの暮らしづくり、社会づくりをしていくことです。それは、これまでの経済的、物質的な価値観にしがみつくものではなく、本当の意味での豊かであり健やかな社会。当社には、そのためにすべきこと、やりたいことが沢山あり、みなさんの力が不可欠です。ぜひ一緒に素敵な未来を築いていきましょう。まずは、ぜひ、私たちの会社を見に会いに来てもらえたら嬉しいです。
みなさんは一生に一度しかない人生をどの様な人生にしたいでしょうか?楽な人生。楽しい人生。挑戦と成長にあふれた人生。感謝にあふれた人生。どんな人生を生きようとも、人生は一度しかありません。そんな中で「やりたいことを見つける」「夢中になれるものに打ち込む」ということは本当に充実した素晴らしい人生であることは間違いないかと思います。そんな人生のテーマが見つかった人は幸せだと思います。しかし、人生において「やりたい事」が見つからない人も多いのが現実ではないかとも感じています。そんな人生は「失敗の人生」なんでしょうか?そうだとしたら、とても淋しい事だと思います。そんな「やりたいことが見つからない人」に私はちょっとだけ先輩として、是非お勧めしたいことがあります。「想いを持った人を応援する生き方」です。人を応援し、共に歩むうちに自分自身が元気になりいつの間にか志を共にする仲間になる。そんな人生です。ソフトバンクの孫社長の師匠として有名な野田一夫先生に「夢と志の違い」を教えてもらったことがあります。その違いは対象が「自分」か「社会」かだそうです。夢は「車が欲しい」「家を建てたい」「結婚したい」「一級建築士になりたい」と対象が自分自身なのに対して、志は「地域を盛り上げたい」「環境問題を解決したい」「子どもたちに夢を与えたい」と、自分自身を超えた人々に貢献したい事なんだそうです。ちなみに欲というものは大きくなればなるほど「自分だけが幸せならいい」「自分と家族だけが幸せ」「自分と家族と仲間と地域の人が幸せ」「すべての日本人が幸せ」「世界中の人の幸せ」と、夢から志に発展していくそうです。給料も休日数も残業の少なさも大事だと思います。しかし、それだけで人生を選択すると損得だけ“今”だけ“金”だけ“自分”だけの人生になってしまうかもしれません。私たちは効率の良い機械のパーツを選択するような採用はしてはいません。志を共に理念を追い求め、チャレンジと成長にあふれ、みんなで幸せになっていく仲間を求めています。
未曾有の災害となった東日本大震災と東京電力・福島第一原子力発電所事故。更に、以前なら「100年に1度」と呼ばれたレベルの異常気象により、日本でも温暖化の影響とみられる台風や豪雨災害が多発。私たち日本人はエネルギー・環境問題を含めた日々の生活を根本から見直すことを余儀なくされました。地球環境に負荷を強いるかりそめの「豊かさ」「便利さ」「快適さ」にしがみつくだけではなく、原発や化石燃料に依存しない家づくり・暮らしづくりを通して本当の意味での豊かで健やかな社会をつくりたい。それが建築工房零の想いです。未来の子どもたちに胸を張って引き継ぐことのできる社会を目指して-。
建築工房零は、主に以下の3つの事業を通して「健やかな暮らしの創造」に取り組んでいます。
当社は、工務店業界では、全国的にも注目を集めている会社です。それは、創業以来、社会課題への意識を持ち、その解決のために、絶えず挑戦を続けてきたからなのでしょう。他社にはない、いくつかの特徴を紹介します。
当社で働く社員の56%が新卒採用です。東日本大震災を機に、それまでキャリア採用中心だったのを、新卒採用を軸に切り替えました。理由は、地域に若者を残すこと。そして、より良い家づくりのために価値観や理念を共有するためです。
また、当社にとっての採用の目的は、社員の人生そのものを、仕事を通して、本当の意味で豊かににすること。ですから、補充的、手段的採用でありません。共にビジョンを叶えていくための、計画的、投資的な採用なのです。さらに、新卒採用は、新入社員の成長だけではなく、既存社員をも大きく成長させてくれます。
建築工房零における採用とは…
<社員の人生そのものを、仕事を通して、本当の意味で豊かにすることが、採用の目的です。>
<補充的、手段的採用ではありません。共にビジョンを叶えていくための、計画的、投資的な採用です。>
<採用は、新入社員の成長だけではなく、既存社員をも大きく成長させてくれます。>
<会社は、社員の成長の分だけ成長します。採用と共育は、まさに経営の中心です。>
<会社の売上や給料は社会からのお預かりもの。その期待に応え、未来に向けてお返しすることが使命です。>
<地元中小企業の採用は、地域に若者を残し、地域の暮らしを守っていくことにもつながります。>